DAMAけん23のとりいです!今年も3月にモンゴルへ行ってまいりました。
「転換期」― 今年のモンゴルを一言で表すのなら、この言葉だと思います。
ホブドといえば1500kmバスの旅ですが、まだまだ健在です。
ただ、今年は暑かった。。。
外は寒いのですが照りつけ続ける日によって車内は猛烈な暑さに見舞われ・・・とは言いつつ去年の極寒より過ごしやすかったです(そして相変わらず星空はきれい)。
さて、けん玉です。ホブド大学の国際観光学科にお世話になりながら、公立学校を3つ、幼稚園を1つ回り、大会も開きました。
ホブド市内を行ったり来たり、市内を飛び出しマンハン村で一泊、途中の旧石器時代の岩絵・洞窟観光、目にする雄大な自然などなど、回った学校数はお世辞にも多くありませんでしたが、モンゴルを満喫、子どもたちともたくさん、長く触れ合えました。
2周目のウランバートルは、スタートが当地ではなくダルハン・ウォール県ダルハン。私立?学校と公立学校を回りました。
2日目からは、ウランバートルの大学を4つ回り、最後に学生大会を行いました。
「転換期」と申しました。
それは、この活動が開始から10年以上たったからかもしれません。
ホブド大学からは宿舎の利用代を免除してもらったり、学長からもっと交流を深めるためにこちらからも日本に行かせるという話をいただいたり、ある小学校からは「広島は皆が知っている町。現地の小学校と交流を持ちたい。そろばんにも興味がある・・・」。
そして、ダルハンでは、「1週間こちらでけん玉指導と交流をしてほしい」というお話を受けるなど、次の10年へ向けてでしょうか、今まで積み上げられた関係のさらなる発展という動きを感じました。
けん玉でつながったDAMAけんとモンゴル。けん玉inモンゴル、次の10年への模索が始まった。そんな年でした。
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